カメラからの画像の背景に動画を再生しながら、リアルタイムでミュージック・ビデオやプロモーション・ビデオをイメージしたものが簡単にクロマキー合成撮影できます。
http://youtu.be/Xcie1GctW7A
このアプリできれいに合成撮影するには、『明るさ』が重要です。
明るいほど暗部ノイズが減り、ブレによる背景の色残りも少なくなります。
背景には可能な限り鮮やかでRGBが偏ったものがいいです。
パステルカラーなどは不利です。
被写体は背景と同系色を含まないようにしてください。
**操作説明**
*ファースト・ビューの背景の画像をタッチするとムービー・プレイヤーが起動します。
*撮影画面説明*
*画面タップでクロマキー合成が有効化します。
**合成有効中はカメラの露出、ホワイトバランス、フォーカスが固定されます。
*ドラッグで範囲指定できます。
*ダブルタップでクロマキー合成が無効になります。
*Optionsボタン
各種設定ができます。
ステージ画像の合成。
フィルターの変更。
ライトの点灯。
前面背面カメラの切替。
撮影サイズの変更。
情報表示の切替。
*Imageボタン
動画選択画面に戻ります。
*Snapボタン
写真撮影します。
*Recordボタン
動画撮影開始と停止します。
*Option-Filter説明*
『YUV』は画像の明るさを除く色で判定し、多少の色むらにも強く、鮮やかな色だときれいに抜けます。無彩色やあいまいな色では非常に広い範囲が透明になってしまいます。
背景がはっきりとした緑(R0,G255,B0に近い)や青(R0.G0,B255)の場合はYUVが向いています。
『RGB』は明るさも含めて色を区別します。
RGBはどんな色でも指定できますが、わずかな色の違いでも別の色と判定してしまいます。
撮影状況により最適なフィルターに切替てください。
3G回線からダウンロードできないときはWi-Fiを利用してください。